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●葬儀の花環にイラストを添えてお飾りしています。（福島県T社）


以前は他社の感熱紙を使ったタイプのシステムを導入していました。
安い花環は昔のシステムを使用して白黒印刷とし、高い花環は『筆麿3000』を使用して季節柄にあったイラストを添えたカラー印刷の花環を作って飾っています。花環のランクと内容を明確にしてお客様に提案すると、不思議とカラー印刷の高い花環がよく出ます。これもお客様がカラー印刷の良さを分かっていただいている証拠だと思っています、お客様からも喜んでもらえるし、花環も高く売れる。言うこと無しです。

●和紙シールに家紋を印刷して家紋提灯を作っています。（埼玉県M社）


感熱紙タイプのシステムを使っていた頃は、和紙で出来ている家紋提灯はずっと外注していました。それが当たり前だと思っていたんです。福知山さんに和紙シールに家紋を印刷して白張提灯に貼るところを見せてもらった時は、正直驚きました。花環だけでなく、家紋提灯も内製できる。さらに、白張提灯は市販の糊はがしスプレーを使うと、簡単にはがれて使いまわしが出来るのです。迷う事なく『筆麿３０００』を導入しました。
以前家紋提灯を外注にだしていた時の費用でリース料も払えているから大助かりです。

●焼香幕に家紋を印刷しています。
（茨城県M社）


まさかこんなものにまで印刷できるとは思っていませんでした。
以前はカッティングシートでカットして貼ったりしていたんですけど、やっぱり幕に直接印刷できるから手間は随分減りました。

●カラー印刷が目立っています。
（千葉県H社）


機械が好きで早くから感熱紙タイプの文字書きシステムは導入していました。 カラー印刷がいいのは分かっていたけどやっぱり印刷時間がかかりすぎて葬儀では使えなかったんですよ。 ひとつの花環を印刷するのに10分も20分もかかっていたら使えない。どこの葬儀社さんも同じでしょうけど･･･。 そんなジレンマを解消してくれたのが『筆麿３０００』でした。カラー印刷は遅いという思い込みがありましたから、初めて印刷をしているところを見た時は感動しました。その時に使っていた感熱紙タイプの印刷機と変わらない速さでした。 今では、急ぎの葬儀の花環でも時間を気にする事なくカラー印刷の花環をお飾りしています。

●祝いの花環はリピートが来るようになりました。（千葉県A社）


『筆麿３０００』を導入してから祝い花環の仕事も始めました。
『筆麿３０００』の機能をフルに使って美しくて目立つように仕上げてお飾りする事を心がけています。
そんな花環がお客さまの間で評判がよく、｢もう少し飾ってもらえませんか？｣という当初の予定より期間を延長する要望があったり、開店祝いでお飾りしたお客さまから1周年記念のリピートの注文が来るようになったりしています。

●案内看板は専用のアルミ看板を使っています。（東京都T社）


『筆麿３０００』を導入してから案内看板も随分楽になりました。
以前は感熱紙で印刷をして、木枠に打ち付けて、その上からビニールを巻いて飾っていたので、手間が随分かかりました。さらに終わった後は、ビニールを外さないといけませんしゴミもでます。
今では合成紙に印刷をして福知山さんから提案のあったアルミ枠にそのまま挟み込むだけです。
雨の日でもビニールを巻きつける手間がなくなり、後片付けも随分楽になりました。

●クチコミで依頼が来るようになりました。（群馬県S社）


カラーで印刷した花環を飾るようになってから、口コミで広がったのでしょうか･･･。
近所の団体から、イベント用のポスターや横断幕の作成を依頼されます。
最近では人物の等身大の写真を印刷して欲しいと頼まれたのでやってみました。