筆麿関係者の日記

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2011年5月アーカイブ

BBQ

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カイハツのヤンシです。

コンシュウマツにギョウジとして、
バーベーキューがアリマス。
でもテンキヨホウではrain・・・
デキルのカナ・・・
ゼンカイもタイフウtyphoonrain・・・そしてチュウシ・・・
コンカイもrain・・・アメtoiletがオオイノカナdash

営業の白砂です

 

4月以降に発売される携帯電話は基本的に「SIMロック」が解除されるようです。

 

「SIM」とは何か?

おおざっぱに説明すると

以前の携帯電話は電話番号などの契約者の情報を、携帯電話本体に記録していましたが

SIMカードと言うICチップに記録する事にした技術です。

 

もともとヨーロッパで考案された技術で

仕事やプライベートで国境を越えて移動する事が多く

契約を行なった国以外で携帯電話を使用すると、国際電話となり通話料金が高くなります。

 

そのため、以前は各国用に複数の携帯電話を契約していたようですが

ヨーロッパ中の携帯電話会社の規格の統一や、SIMの登場で

使い慣れた携帯電話(端末)を、各国の携帯電話会社(回線)で契約したSIMを差し替えて使い

どこの国に行っても国内通話の安い料金で使用できる様になりました

 

現在のヨーロッパでは、携帯電話(端末)は電器メーカーから購入し

SIMカードを携帯電話会社(回線)で契約すると言う感じに成っているらしい(これから成るのかな?)

 

前置きが長くなりましたが

日本では、これまではSIMロックされていて

携帯電話(端末)とSIMが同じ携帯電話会社の物でないと使用出来ませんでした

ロックが解除になると、ヨーロッパの様に携帯電話(端末)と携帯電話会社(回線)を

自由に選択できる様になるわけです。

iPhoneをドコモ回線で使用する事が出来るわけです。

 

実は、日本の場合は携帯電話会社の回線の規格が統一されていないので完全に自由になる訳では有りません。

代表的な3社では、docomoとSoftBankの規格は同じなので入れ替えて使用できますが

auは規格が違うのでSIMロックが解除されても、結局入れ替えて使用する事が出来ません。

 

では、今後はどうなるのでしょうか?

次世代の規格では統一されるそうです。

また、日本の携帯電話の技術は優秀で、外国でも20ヶ国(?)くらいは導入が決まっていて

日本で使っている携帯電話が外国でもそのまま使えるそうです。

(SIMを交換しない限り国際電話になりますが、日本に掛けるのならどちらにしても国際電話になりそうですが)

 

じつは、次世代の規格は一部、製品化されていて販売されています。

docomoから販売されているXi(クロッシィ)と言うデータ通信専用の契約です。

まだ対応エリアが首都圏と名古屋と大阪の一部だけですが、今後急速に増えて行くでしょう。

今年の冬か秋にはXi対応の携帯電話がdocomoから発売されるようです。

 

今後は、FOMA→Xiへ移って行き、docomo以外の携帯電話会社もXiと同じ規格へ移って行くので、

SIMロック解除が大きく意味を持っています。

 

Xiのデータ通信はFOMAのデータ通信の最大で10倍違うそうです。

FOMA(3Mbps)がADSLなみで、Xi(20Mbps)が光回線なみだそうです。

 

少し弊社のコマーシャルをすると

葬儀システムやiPad等の持ち出し用の携帯端末も

次世代の規格だと社内LANと同じ使い心地が期待できそうです。(未検証)

 

以上

携帯電話のお話でした。

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